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Universal Serial Bus(ユニバーサルシリアルバス)、略称:USB(ユーエスビー)

1998年ごろから登場した、外部接続機器のためのインターフェイスのひとつ。

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歴史 anchor.png

1996年にインテル、NEC、コンパック、マイクロソフトによってUSB1.0の規格が策定され、その後非営利団体のUSBフォーマルに引き継がれた。主にキーボード、マウス、ゲームパッドなどの入力機器向けに開発される。1998年にUSB1.1がWindows98に標準装備され、またアップルのiMacにも搭載されるようになるとそれまでレガシーデバイスであったプリンタやスキャナなどが続々とUSB機器へとシフトしていった。また、外付け光学ドライブ、外付けハードディスクなどのストレージ機器もUSB接続が主流となる。2000年により高速な転送速度のUSB2.0がリリース。近年ではUSBメモリが人気を博し、またアップルのiPodが標準でUSBもサポートするなど、外部接続インターフェイスのスタンダードといっても過言ではない。(by:ひさき)

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特徴/概要 anchor.png

  • 接続台数の多さ
    理論上最大で127台の接続が可能。また、パソコン本体の差込口が足らなくなっても、別途USBハブを利用すればより多くの機器を同時接続できる。
  • バスパワー(電源供給)機能
    USBを介して外部機器に電源供給ができる。これを「バスパワー」と呼ぶ。携帯電話の簡易な充電などにも使える。
  • ホットプラグ
    パソコンの電源を入れたままで外部機器を抜き差しできる機能。いちいちパソコンを再起動しなくてもよいので便利。ただし一部の機器は取り外しの際にOS上でデバイスの取り外しの動作をする必要がある。
    このように従来のレガシーインターフェイスではなしえなかった利便性と拡張性がUSB普及の理由といえる。(by:ひさき)
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規格(種類) anchor.png

  • USB1.0/1.1
    Low-SpeedとFull-Speedをサポート。転送速度はFull-Speedで12MHz。マウス/キーボード、プリンタやその他あらゆる機器で対応している。(by:ひさき)
  • USB2.0
    IEEE1394(FireWire)に負けない転送速度(480Mhz)と従来のUSB1.x機器との完全互換をもつ新しい規格。転送速度が飛躍的に高まったことで、外部ストレージ機器のインターフェイスとして大いに採用される。USB2.0ポートに1.1機器をつないでも問題なく動作するし、1.1のポートしか持たないパソコンに2.0規格の機器をつないでも動作できる(この場合転送速度は1.1に準拠)。また、ハブなどを用いて1.1/2.0の混在も可能。2.0規格の機器には「Hi-Speed USB」のロゴがつく。(by:ひさき)
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転送速度 anchor.png

  • Lo-Speed…1.5MHz。キーボード/マウスなど、低速でかまわない機器に用いる。
  • Full-Speed…12MHz。USB1.1はここまでの転送速度。
  • Hi-Speed…480MHz。USB2.0より採用。(by:ひさき)

 * 表記されているのは「MHz」であるので、これでは動作クロックになります。正しくは「Mbps(メガ・ビーピーエス)」。 Author:みやち

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接続端子 anchor.png

  • A端子(オス)…パソコン本体側の差込口に接続する。
  • B端子(メス)…機器側の差込口に接続する。
  • ミニB端子…モバイル機器のような小型のものに適したB端子のミニ版。
  • ミニA、ミニAB…最近になってUSBフォーラムに登録された。モバイル機器向け。
    なお、「Hi-Speed用USBケーブル」というものが市場に存在するが、USB2.0規格上は端子/ケーブルともに従来の1.x規格のものが完全互換で使用できる。市場に出ている「Hi-Speed用ケーブル」はノイズ対策がなされたものと理解すればよい。(by:ひさき)
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既知の問題 anchor.png

2002年当初WindowsXPにはUSB2.0ドライバが入っておらず、別途アップデートで対応された経緯があり、USB2.0のHi-Speedモードで動作しない問題があった。また、Windows2000でも同様の問題があり、こちらもアップデートで対応している。ただし、通常の更新をきちんとしていればUSB2.0ドライバが組み込まれているはずである。
アップルのiPodにおいて、ノートPCなどの省電力モード時にUSB接続のiPodが正しく認識しないという問題が発生する。
外部ストレージなど比較的消費電力の高い機器において、ハブ経由のバスパワー接続では正しく動作しない場合が多く、ハードメーカー各社はハブ経由での接続を推奨していない。(by:ひさき)

 

* 電力容量の問題の他にも、ハブを用いると帯域がシェアされるので転送速度が低下する。 Author:みやち


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Princeps date: 2015-07-11 (Sat) 03:52:00
Last-modified: 2015-07-11 (Sat) 12:52:00 (JST) (1692d) by Smithfield
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