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2014年にサポートが終了したWindowsXPですが、セキュリティに関する対策を怠らなければ今でも有効に運用が可能です。

 
 

『Administratorアカウントのパスワードを設定する』

セキュリティー対策の一環として必須でしょう。当然と言うか常識と言うか当たり前と言うか。一々説明するのも馬鹿馬鹿しい話ですが、フルコントロール可能な権限を持つアカウントを、パスワードなしで運用するのがどんな危険性を伴っているか想像してみて下さい、と。想像が出来ない方は、残念ながらそう言った意識が欠如しているのでしょうから、PCの使用はしない方が身の為です。

また同様に、管理者権限を有する他のログオン・アカウントについても。

 
 

『Administratorアカウントの名称を変更する』

これもセキュリティー対策の一環になります。クラッカーは最高権限アカウントである「Administrator」を狙いますから、名称を変更するだけでも、有効な対策になります。 ログオン画面にAdministratorアカウントを表示する設定をしている場合、二度手間な作業が必要にあるかも知れませんが、特に難しい作業でもないので問題はないでしょう。

 
 

『管理者権限アカウントを最低でも1つ追加(作成)する』

通常、ログオン画面(ようこそ画面)には「Administrator」は表示されません。safeモードで起動しないとログオン可能なアカウント一覧にリストアップされない為、急な場合には手間が掛かります。

よって、Administratorと同等の権限(管理者権限)を有するアカウントを、別に作成する事を推奨します。

 
 

『不要なスタートアップやサービスを停止させる』

まぁ当然の事なのでわざわざ文章にするのもなんですけど。Win9x系と違ってリソース運用が進歩しているのは事実ですが、利用出来るリソースには限界があるのも事実ですからね。

個々の運用環境においては、「不要」の基準が異なるでしょうから明示はしませんが。

 
 

『コマンドラインベースでのDEFRAG(.exe)の活用』

意外に思えるかも知れないが、デフラグ作業はコマンドプロンプト上でも実行可能である。

公式に公開されている資料が無い為、詳細な記述は出来ないが、以下のオプション・スイッチで実行すると効果が確認出来る。

・-b

・-p

・-s

恐らくは、「-b」は起動に関連するファイル群のデフラグ、「-p」はアプリケーションのファイル群のデフラグ、「-s」はシステム関連のファイル群のデフラグなのであろう。実際にGUIでのデフラグ(及び外部ツールで使用するデフラグツール)では全く作用する事が無かった、起動と終了の所要時間が短縮された。

 
 

『回復コンソールをインストールする』

正規のインストールメディア(市販品やDSP版。プレ・インストールのメーカー製PCは含まない。BTOにはDSP版と同等の物が同梱(或いは実費にての提供))があれば、それでPCを起動して回復コンソールが使用出来ますが、その都度メディアをセットして、と言うのは些かスマートさに欠けるのではないでしょうか。

そこで回復コンソールをシステムHDDにインストールしてしまおうと言う事です。これなら、起動メニューが表示されるので、通常起動(Windowsを起動)か回復コンソールを起動するか選択可能になりますから、運用に柔軟性が出ます。

メーカーPCは、外資系BTOメーカー以外は回復コンソールは使用出来ない物と認識して構わないでしょうね。パッケージ版Windowsに準ずるインストールメディアが添付されていれば何とかなるでしょうけど、D2D方式のリカバリーを採用している場合は確実にアウト、と言う事で。

 
 

『IE以外(IEコンポーネント系も含む)のWebブラウザーを最低でも1つはインストールする』

流石にIE6では正しく表示出来なくなるWebページも増えて来ましたし、IE8もあれですし。ここは一つ、新しい環境(ブラウンジング環境)を開拓するべきでしょう。

とは言うものの、「他のWebブラウザー」と言ってもレンダリング・エンジンがBlinkであるものが殆どなので、どれを選択しても大差は無いでしょうけど。個人個人の感覚で好みのものを、と。

個人的にはFirefoxが無難に思います。プラグ・インが全く無い状態でも、それなりに運用し易い事が好印象です。Chromeは既にWinXPをサポートしていないのと、妙に重いのが気に掛かるので推奨しません。Operaは、どうなんでしょう(笑)? >Win98では使っていますが、WinXPでは使った事が無い

 (Vista以降で使用可能なIE9(以降)は、IE8以上に色々と問題がある様で。)

Windows Update(Microsoft Update)の利用は、SP3環境が必須になっているので、未満環境ではアクセスするだけ無駄です。Windows Installer3.0とSP3を必須として、他(IE8、.NET Framework等)は必要に応じて導入する方針で構わないでしょう。

因みに、これらのインストール・パッケージは全てMicrosoftダウンロードセンターで入手可能ですから、ローカルで保存しておけば宜しいかと。

 
 

『スペック』

SP1(a)までなら、RAM 512MBで何とかなりますが、SP2以降は1GBが下限です。動作する/しないの問題ではなく、普通に運用出来るか否かと言う事で。

一応、Microsoftの公式アナウンス(WinXP発売時のもの)によれば、

・CPU : 233MHz/300MHz(以上)を推奨

・RAM : 64MB/128MB(以上)を推奨

だそうで。

オフラインに限定してOffice系アプリケーションの運用であれば、取り敢えずCPUはPentium3 500MHz程度でも特に困る事は無いでしょう。また、こう言った用途であればRAMの実装量の方がレスポンスには反映され易いです。

オンライン状態での運用であれば、途端に要求スペックが上がります。これはSP3の所為でもありますが、アンチウイルスソフトが要因と言えます。現在(2016年)、ほぼ「SSE2必須」の状況を見ると、未満環境はオフライン限定が望ましいです。

 (Pentium3/Celeron(Socket370)/Athlon系(他のSocketAも含めて全て)はアウトです。それ以前の世代の物も当然アウトですよ。)

ページングファイルのサイズについてですが、RAM実装量に拘わらず0は推奨しません。運用環境に左右される部分なので断定は出来ませんから、方針を示すに留めます。

128MBまでの実装であれば、デフォルト設定値(=物理メモリーの1.5倍)のままに。256MBの実装であれば、256MBに。512MB、及びそれ以上の実装であれば最大200MBを目処に、パフォーマンスモニターにてページングファイルの利用状況を確認した上での設定を。

 
 
 

余談的に。

筆者の環境を紹介。

CPU : AthlonXP 3200+(FSB400MHz)

RAM : 3GB(1GB * 2 + 512MB * 2)

M/B : GA-7NNXP(nForce2 Ultra400) >LANはオンボード

Gpc : RADEON9600SE(128MB)

HDD : 60GB + 250GB

無駄に128bitアクセス(笑)。

現在(2016年4月)、Microsoftダウンロードセンターから入手可能な各種アップデート用パッケージから肝心のSP2、3が 消失しています。

 

「05/4/2016時点で未完成です。 Author:みやち」


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初版日時: 2017-07-26 (水) 23:05:44
最終更新: 2017-07-26 (水) 23:07:32 (JST) (388d) by みやち
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